当院では、医療から介護への連携が重要になってくるとの思いで、居宅介護支援事業所を平成12年に立ち上げました。 また、平成18年4月に在宅療養支援診療所の指定を受けました。 在宅医療に関しては、特にがん患者さんの緩和ケア、ターミナルケアに力を注いでおります。 今後も、患者様の「その人らしさ」を大切に、患者様のQOLの向上のため、在宅医療に力を入れていきます。
在宅療養支援診療所とは、24時間往診・訪問診療・訪問看護応需体制確保の体制を組み、ケアマネージャーなど介護・福祉との連携調整担当者を配置した診療所です。
萩野クリニックが併設する居宅介護支援事業所にて、当施設のケアマネージャーが、サポート・ケアプラン作成をいたします。
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